受賞・表彰

大野元さんが情報処理学会・Entertainment Computing 2025にて対話発表賞、ティザー優秀賞を受賞

メディア体験デザイン研究室の大野元さんが日本大学文理部キャンパスで開催されたEntertainment Computing 2025(EC2025)(2025年8月25日(月)~8月27日(水))にてサイバーエージェント社との共同研究の取り組み「商品棚全体を推薦するエージェントの検討」について、登壇発表とデモ発表を行い、対話発表賞、ティザー優秀賞を受賞しました。

おめでとうございます!

受賞者

大野 元さん(電気電子情報工学専攻)

指導教員

益子 宗 教授(デザイン工学部)

学会・大会名

情報処理学会・Entertainment Computing 2025

賞名

対話発表賞、ティザー優秀賞

発表題目

商品棚全体を推薦するエージェントの検討

研究内容

小売店の商品棚の値札部分に細長いディスプレイ(シェルフサイネージ)を設置し、そこに表示したキャラクターが商品の近くまで移動し、商品推薦を行うシステムを提案しています。キャラクターの動きによって視線を効果的に誘導し、これまで注目されにくかった棚下段の商品にも関心を集められる可能性を検証しています。商品棚全体を対象とした新しい推薦手法の実現を目指しています。

研究目的

商品棚に設置したディスプレイをキャラクターが移動しながら推薦を行うことで、これまで注目されにくかった商品棚下段にも関心を集められるかを明らかにし、購買体験を向上させることを目指しています。 キャラクターは親しみやすく感情的なつながりを生み出すため、消費者にポジティブな印象を与え、購買意欲を高める効果が期待できます。

今後の展望

今後は、実店舗において購買率や立ち止まり率といった行動データを長期的に収集し、キャラクター推薦の有効性を実環境で評価したいと考えています。さらにお客様の注意を引く動きやインタラクティブな機能を強化し、従来の値札を表示するスペースを効果的に活用して、新しい購買体験を提供できるよう取り組んでいきます。 また、店舗スタッフが専門的な知識や負担なく活用できる仕組みを作成したいと考えています。

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