CLASSES / 授業をチラ見
専門科目生産工学科目
基礎力学
Fundamental Mechanics
力学の法則から、現象を数理的に捉える思考を養う。
- 履修年次
- 1年次・春学期
- 担当教員
- 田邉匡生
- 授業形式
- 講義形式

WHAT YOU LEARN
この授業で身につくこと
- 01捉える力
- 02分析する力
- 03考察する力
授業の目的
ものづくりの基盤となる「力学」の基本法則を学び、物理的な視点と定量的な思考力を養うことを目的としています。プロダクトの構造設計はもちろん、心地よい操作感の追求や、社会システムのデータ分析・シミュレーションに不可欠な「現象を数理的に捉え、現実へ応用する力」の土台を築きます。
授業の概要
ニュートンの運動の法則を中心に、物体の運動や力のつり合いといった力学の基礎を、身近な現象を例に分かりやすく学びます。物理はプロダクト(ものづくり)のコースだけに必要と思われがちですが、実は本学部が展開するあらゆるデザイン領域の根底を支える重要な学問です。
例えば、プロダクトコースでは、製品を安全で実用的な形にするための構造や安定性の設計に力学の知識が直結します。UX コースでは、デバイスの持ちやすさや重量バランス、画面内の心地よい慣性アニメーションなど、人間の感覚に寄り添う操作感(ユーザー体験)の設計に活かされます。さらに社会情報/システムコースでは、人流や交通流といった社会の複雑な動きをデータとして捉え、シミュレーションや未来予測を行うための数理的思考力の基盤となります。
物理的な視点で世の中の現象を読み解き、それぞれの専門領域で新たな価値を創造するための「科学的なアプローチ」を身につける授業です。

TEACHER
担当教員
田邉匡生システムデザインコース
紹介内容は2026年度の授業紹介資料に基づいています。最新の履修情報はシラバスをご確認ください。
